まどれーぬ

金はないけど元気はあるオタク

劇団四季アラジンの2幕フィナーレが好きすぎる

タイトル通りの内容です!笑

四季アラジンの2幕フィナーレが本当に大好きで、ウォークマンの再生回数がえげつないです。この曲を聴いた時の自分の胸の高鳴りを共有できたら一発で好き度が伝わると思うんですが、それは出来ないので頑張って文にしてみました。

 

↓好きだよポイント!↓

 

アラビアンナイトで物語が終わる

アラビアンナイトで始まり、アラビアンナイトで終わる、これによってアラジンという物語に「ジーニーが語っている」という一貫性が出て好き。

(実写の表現も好きでしたね、映画始まった時は「あれ?私パイレーツオブカリビアン観に来た?」と思ったけど最後にきちんと繋がって感動)

 

ホールニューワールドへの移り変わりが最高

私は吹奏楽民なので、結構色んなメドレーを耳にする(or演奏する)訳ですがやっぱり好みの編曲とかありますよね。ちなみに私は曲間でテンポが変わらない繋ぎ方が好きです。

音楽的な事はなんにも言えないけどこの編曲が超好みだという事は声を大にして言える。

なんだろう、アラビアンナイトの雰囲気を保ったままホールニューワールドにいく感じですかね?

 

振り付けが好き

あの男女に分かれて踊る振り、最高に好きなんですよ。以前の記事にも書いたけどハイスクールミュージカルのAll for oneみたいな。

そこからアラジンとジャスミンのダンスバトルみたいになる(伝われ)のも爆上げ。

 

歌が始まるタイミング

これがめちゃくちゃ「分かる」んですよね。私がアラジンジャスミンであの場にいたとしても、あのタイミングで歌い出すと思う。

感情がぐっと高まっていって、歌としてほとばしり出る、これぞミュージカル!って感じ。

 

ラストのジーニー

ジーニーがアロハに着替えてきて歌う「自由な明日を」という一節、これを聴いて私の中の「ホールニューワールド」という曲の概念がガラッと変わりました。

ホールニューワールドって何となくラブソングとして扱われ気味というか、アラジャスの曲ってイメージだったんですけど、それだけじゃなくて、アラジンという物語の持つ「自由」というテーマも表現していたのだなと。

 

 

アラジンもジャスミンジーニーも、それぞれ求めていた自由を手に入れ、その喜びがこの2幕フィナーレにこれでもか!ってぐらい現れていて、観ているこちらも最高に幸せになれる。大好きな曲で大好きな場面です。

 

そして最後のこのセリフ!

 

「やっぱりハッピーエンドじゃなきゃ!」

 

それな〜〜〜〜!!!!!

 

 

……ダメだ、段々テンション上がって文が綴れなくなってきたのでもう終わります。

書いといてなんですが聴いた方が早いですね。

 

Finale Ultimo - Shiki Theatre Company - song by SHIKI THEATRE COMPANY | Spotify

 

そして1日早いですが厂原さんお誕生日おめでとうございます🎉🎂